"大工工事"カテゴリーの記事一覧 [PR] ×[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 断熱材を敷きこみ中 あっという間に壁下地の胴縁の施工も終わりました。みごとなまでに作業が早いです。「今日はここまでやる」と決めたら早く終わろうが遅くまでかかろうが必ず施工して帰るY大工さん。段取り八分とはよく言いますが、本当その通りですね。断熱材は100㎜の厚みのものを使用しております。天井ももちろん100㎜のものを施工します。断熱は家にとっても住む人にとっても重要ですからねー。 PR 壁下地胴縁 石膏ボードを貼る前の厚さ15ミリの「胴縁」といわれる材木を等間隔に施工していきます。今回は通常よりも巾の広い胴縁を使用しております。 そろそろネタバレします っとその前に大工さんの作業姿をば。そして仕上げとなる枠を発泡系の素材で養生します最後になりますが、ついに扉を施工しました!まだまだ見せたくなかったけど現場来たらわかるので、というか何処に取り付けされたかは現場へ来てからのお楽しみでーす。 落成日が決定しました 平成19年10月17日(水)午後1時半より。鯖江市の牧野百男様をお招きしての株式会社ウォンツ様の落成式でございます。お近くの方もそうでない方も、皆様お誘い合わせの上、見学会も兼ねて是非ともご来場くださいませ。こちらは談話室から和室を見た図になります。 床仕上げ材の下地張り 900x1800のベニヤが整然と並んでおります。いやー、やっぱキレイだわ~。下地工事にも余念がないっす。もちろんホールの床下にも断熱材を敷きこみます。下地の根太のピッチが少し小さい感覚で取り付けをしたので、手間はかかりますが、発砲系の断熱材を切り、ピッタリ施工をしていきました。下地ベニヤを全体に張った画像です。いよいよ部屋ごとの形が出てまいりますー。電気工事も床下にタレ流しではなく、メンテナンスもしやすいことと見えない所も美しくということで、電気職人のかっちゃんの仕事も丁寧で美しいです。いつも配線後は指差し点検までされているので、本当にいつもまかせて安心な職人さんです。